頸椎捻挫・頸椎損傷
- 事故から数日後、首が痛くなった
- 首が痛くて動かせず、仕事や運転に支障が出ている
- ものが見づらかったり、聞こえないはずの音が聞こえたりする
- 事故後手がしびれてよくものを落とすようになった
- 病院で薬はもらえるが、治療はしてもらえないでいる
頚椎捻挫・頚椎損傷とは?|若松整骨院
頚椎捻挫・頚椎損傷は、どちらも交通事故で起こりやすいケガです。頚椎とは、首からお尻の方まで連なる脊柱の一部で、首を構成している7つの骨のことを指します。その頚椎が事故の衝撃でムチのようにしなり、捻挫状態になることを頚椎捻挫と呼びます。いわゆる「むち打ち」です。
頚椎が脱臼したり、骨折したりと捻挫以上に大きなダメージを負ってしまうことを、頚椎損傷といいます。頚椎の損傷が激しいと、その中にある“頸髄”という神経が傷つき、首から下に麻痺が残ってしまうことがあります。頚椎は、身体の中でとても重要な部分なのです。
頚椎捻挫や頚椎損傷を放っておくとどうなる?|若松整骨院
頚椎捻挫・頚椎損傷をそのまま放っておくと、受けたダメージを庇おうと、周りの筋肉が緊張して、硬くこわばってしまいます。硬くなった筋肉が頚椎の周りを圧迫するようになると、血流が滞り、冷えやしびれが起きるようになります。さらに自律神経を乱し、頭痛や耳鳴り、吐き気などの不快な症状に長期間悩まされるようになり、日常生活や仕事にまで支障をきたすようになってしまいます。
当院の頚椎へのアプローチ|若松整骨院
当院は整骨院であるため、レントゲンを撮ったり、薬を処方したりすることはできません。しかし、当院では一人ひとりのお身体の状態をしっかりと診させていただき、どこが原因で痛みが生じているのかを追究する“東洋医学的思考”を活かした治療へのアプローチを行います。
当院の施術は、身体全体の状態を調べ、歪みを矯正していくものです。手技療法を用いて筋肉を柔らかくすることで神経や血管への圧迫を取り除き、不快な症状を改善します。「根本治療を受けたい!」「不快な自律神経症状を改善したい…」という方は、ぜひ一度当院へご相談下さい。